2016.07.08 Friday

めちゃくちゃ怖いトラウマ恐怖漫画・ベスト18

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    WEB「アオシマ書店」で、「めちゃくちゃ怖いトラウマ恐怖漫画・ベスト18」を書いたよー。

    ベスト18、マジで全部怖いので、ぜひ読んでくだされ。
    ここでは、さらに3つに絞って紹介してみよう。

     

    山岸凉子「汐の声」
    人間の怖さと霊的な怖さのミックスで怖さ倍増というか倍々増。心霊特番で、他の霊能者やスタッフと幽霊屋敷に泊まりこむ少女。先輩霊能者がいるなか肩身が狭い。だが、彼女だけに霊が見えてしまって……。ラストの怖さ。思い出したくないのに、あのページを何度も思い出してしまう。

     

    内田春菊「雨の日は嫌い」(『呪いのワンピース』収録)
    これ読んだ後は、道にある「安全坊や」を見るだけでドキーッとしてしまう。「昔好きだった酒井くんは交通事故で死んだ……。ここの安全坊やはその事故のとき留め金がゆるんでいつもパタパタしている」 思春期の少女の日常を細やかに描きつつ、衝撃のあの一コマめがけて恐怖の種を育てていく構成の完璧さ。

     

    押切蓮介『ミスミソウ
    廃校直前の中学に転校してきた野咲春花はよそ者ということで壮絶なイジメにあう。卒業まであと少しだからと我慢していたのだが、家を焼かれ、両親と弟を殺されて……。殺し合いなのだが、デスゲームモノみたいにルールが強いられたわけじゃなく、子供の無邪気さの暴走の憎しみとドス黒さが生み出した陰惨な殺戮なので、どんどんダークな気分に堕ちていく。ヤバイ。(2016/07/08 いまKindle版が1巻5円なので、ぜひ!)

     

    2016.06.13 Monday

    NHK俳句に出たよー

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      「NHK俳句」のゲストで米光一成が登場。
      司会 岸本葉子、選者 堀本裕樹。
      6月12日(日曜日) 午前6時35分〜 午前7時00分。
      再放送は、15日水曜日午後3時から。
      題は「夏帽子」の回。
      ゲストは一句つくって色紙に書い てドンなのだけど、色紙3枚出しという荒技も繰り出しているのでぜひ観てみてねー。
      2016.06.06 Monday

      ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル

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        TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」5/21に米光一成出演しました。
        「海外翻訳小説特集」で、みもふたもない翻訳小説の読み方について熱く語っております。
        いまならポッドキャストで聞ける→ 「海外翻訳小説特集」
        放課後ポッドキャストのゲーム大会では「想像と言葉」で盛り上がっております。 
        放課後ポッドキャストの推薦図書特集にも出てるので、ぜひ。
        近いうちに消えちゃうみたいなので、いそげー
        あ、そういえば、いやー、現場、すごかった。
        宇多丸さんがときどきスタッフのほうを観て確認したり、音楽の入れるタイミングを知らせる手の動き、声でのやりとり、一体感、スタッフとの連携プレーのかっこよさ。
        裏側を観れて大興奮でした。腐女子じゃないのに萌え死にそうになった。
        2016.04.22 Friday

        『思考ツールとしてのタロット』紙版

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          『思考ツールとしてのタロット』Kindle版が、紙版になって分厚く登場。
          ・新書サイズ238ページ!
          ・オリジナルタロット:漢字デザインで一目瞭然の大アルカナ
          ・オリジナルペーパー:ぱっと使える基礎ペーパー
          の3点セット!

          参加イベント
          第二十二回文学フリマ東京」2016年5月1日(日)【チ-25】
          ゲームマーケット2016春」5月5日(木・祝)【J40】




           
          2016.04.19 Tuesday

          想像と言葉カードタイプ

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            想像と言葉カード・タイプ 想像と言葉
            「ルール説明1分、1ターン3分」誰でも簡単に楽しめる想像力と言葉のゲーム。カフェでも呑み会でもさっと遊べる手軽さです。
            40の言葉チップから生み出されるイマジネーションと驚きと共感をわいわいと遊んでください。
             
            想像と言葉カードタイプ
            「想像と言葉」が新たなスタイルで再登場。カードタイプでさらに遊びやすく持ち運びも便利になりました。言葉も新ワードで、旧バージョンを持っている人も新鮮な気分でまた遊べます。
            言葉カード40枚に、ブランクカードつき。自分で言葉を書き込んで混ぜて遊ぶことができます。想像王チップも入ってるよ。
             
            参加イベント
            以下のイベントで入手可能。

             予約受付開始
            イベント(上記参照)で頒布します。ツイッター(@yonemitsu)で取り置き予約を受け付けます。14時まで取置します。

            予約するよ! #想像と言葉 @yonemitsu
            ↑このフレーズを記入のうえ(他のメッセージ追記も歓迎です)ツイートをお願いします。「#想像と言葉」と「@yonemitsu」の前にスペースを入れるの忘れずに!
            確認できしだい返信のアットを飛ばします。
            ツイッター不可の場合は、[メールアドレス]lv99hp99☆gmail.com(☆を@に変えてください)へ件名「想像と言葉取り置き予約」でメールしてください。受け渡し希望のイベントなどを書いてください(メールのやりとりで決めるのでもOKです)。
            1セット2,000円です。
            確認できしだい返信のメールを送ります。
            24時間後、返信がなければ再送してください。
            予約は先着順です(残数なくなりしだい終了します)。

            入手方法など詳細は「想像と言葉」サイトで。
            2016.04.14 Thursday

            池袋コミュニティカレッジ「表現道場」Q&A

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              2016年4/16から最新シーズン「米光一成のゲームづくり道場」スタートです。
              Q:必要な資格は?
              A:ありません。気楽に来てください。
              ゲームが大好きな人はもちろんですが、ゲームはそんなに詳しくないけど何かに応用したいと考えている人もOKです。
              夢中になれるルールを作る技術は、いろいろなことに役に立ちます。
               
              Q:道場主はどんな人ですか?
              A:米光一成。「ぷよぷよ」「BAROQUE」「トレジャーハンターG」などのゲーム企画監督。最新作は、アナログゲーム「想像と言葉」。NHKラジオ第1で「想像と言葉」をラジオとツイッターで遊ぶ番組をやっています。参照→Wikipedia米光一成の項

              Q:課題が出ますか?
              A:課題ではありませんが、「米光一成のゲームづくり道場」では、実際にゲームをつくります(コンピュータは使いません。アナログのゲームをつくります)。
              なので、講座以外の場でも、ついついこうしようかなーと考えてしまう状況にはなると思います。
              ゲームをつくるためには、テストプレイ(試しに遊ぶこと)が大切です。講座後、参加希望者で、みんなでお互いの作っているゲームをテストプレイしてみたりします(空いた教室などを借ります)。

              また「いや、がっつりやりたいんだ!」という人もいると思います。その場合は、希望者を募って講座内で企画を立ち上げてやっていくことを考えています。
              いままでも、本や電子書籍をつくったり、作品を発表するパーティーをしたり、たんなる呑み会だったり、講座から拡張したさまざまな企画が生まれています。

              Q:ゲームをつくることで何が学べますか?
              「米光一成のゲームづくり道場」では、ルールをつくる基礎を学びます。
              まず、「おもしろいゲームづくり」ができるようになります。いままでゲームをつくったことがない人でももちろん大丈夫。
              講座で学ぶのは、コンピュータゲームではなくアナログのボードゲームやカードゲームですが、ゲームの基礎的な部分は共通しているので、アナログゲームづくりコンピュータゲームづくり双方に役立ちます。
              また、ゲームづくりだけではなく、何かをやる時に「楽しくできる工夫」を生み出すことができるようになります。
              現実に役立つことを目的としていないのに楽しくてついついやってしまうのが、ゲームです。
              このゲームルールの組み立て方を学ぶと、何かをやるとき楽しくするためにどういう仕組みでやればいいのかを見つけ出せるようになります。

              講座の最終回は、作ったゲームを、おおぜいでプレイする会を企画しています。
              また池袋コミュニティカレッジのロビーの展示や頒布も企画しています。

              Q:どういう人にオススメですか?
              ゲームをつくりたい人。
              何かテーマを持っていて、それを別の角度から考えたい人。
              教育にたずさわる人(教えたい内容をゲーム化すると楽しく学んでくれます)。
              プロジェクトのリーダーをやっている人、志望者。(チームをまとめて、みんなが楽しく夢中になるプロジェクトづくりの基礎につながります)(参考:米光一成『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』(KKベストセラーズ))

              Q:宣伝会議の「編集ライター講座上級クラス」と、どうちがいますか?
              A:宣伝会議「編集ライター講座上級クラス」はプロのライター編集になるための実践の講座です。
              「表現道場」は何にでも通用する表現の基礎力を実践で身につけるための道場です。さらに今回は「ゲームづくり道場」なので、ゲームをつくる道場となります。

              Q:受講生は何人ぐらいですか?
              A:前回のシーズンは20人ぐらいだったかな。男女比は半々ぐらい。10代後半から、ぼくより先輩な人もいるぐらいで、年齢層も幅広いけど、20代30代が多い。

              Q:講座の構成はどのような感じですか?
              A:毎回、テーマややることによって変わります。が、大雑把に以下の流れとなるでしょう。
              【1】オープニング:今回やること
              【2】講義
              【3】ワークショップ
              【4】振り返りの対話/発見
              また講義後は、近所で食事しながらわいわい話したりしています。
              またFacebookのグループでの交流も活発に行っています。

              Q:いままではどのようなことをやっていましたか?
              A:池袋コミュニティカレッジで米光一成の講座は2004年にスタートしました。
              デジタルコンテンツを製作する講座からスタートして、発想力講座、57式発想法、インタビュー講座、思考ツールとしてのタロットなど。
              前回は講座スタートから10周年ということもあって「表現道場」というタイトル。総集編といった内容でした。
              で、いよいよ米光一成の本職(ゲーム作家)に関わる「ゲームづくり」の道場を今シーズンからスタートします。
              「米光一成のゲームづくり道場」全6回
              池袋コミュニティカレッジ
              2016/4/16(土)
              2016/5/21(土)
              2016/6/18(土)
              2016/7/16(土)
              2016/8/20(土)
              2016/9/17(土)
              詳細・申し込みは、池袋コミュニティカレッジ「表現道場」サイトで。
              リンク
              2016.04.14 Thursday

              「ミリオンダウト」を作った男たちが、生『賭博黙示録 カイジ』だった

              0
                2016年4/9(土)14:00〜15:30、池袋コミュニティカレッジで、「米光一成のゲームづくり道場特別編【金がなくても組織がなくてもゲームはできる。「ミリオンダウト」を作った男たち】」
                ゲストにミリオンダウト(WEBで遊べるよ)を作った男たち、Revinくんとぷりけつくん。
                トランプ片手にアメリカに乗り込み(クレジットカードないので車は借りれず自転車と電車で移動し)自分が作ったトランプゲームのルールでアメリカ人に対戦を申し込む(ルール説明の英語だけ覚えていった)話とか(アメリカ人「なんで2が強いんだ?」)、どういう戦略で作ったのかとか、自分の企画を信用できればいくらでもリソースをかけられるし張れるのだとか、いい話いっぱいでたなー。
                「キャラ展開とかは?」「ジョーカーを何故いれたのか?」といういい質問も出た。
                そしてミリオンダウト大会→名人戦→感想戦。
                名人戦すごかった。
                マスク取り出して表情を隠す。配られた手札を並び替えないのなんて当たり前だ。並び替えるとそれによって情報をたくさんあたえちゃうからな!
                「あ、そうか」って言った小さなつぶやきまで聞き逃さない。
                7裏→8裏で、合理的に考えると88持ってたら次8が出せなくなる可能性が高くなる7裏で出さずに裏裏で出すだろうってところまで考えてたり、ダウトしなくても勝てだけどダウトしたほうが大きく勝てるからどうするか悩んだり。
                実際のプレイを観て、それの感想戦を聞くと、どこまでも考える感じが、『賭博黙示録 カイジ』を生で観てる迫力だった。

                池袋コミュニティカレッジ「表現道場」Q&A:「ゲームづくり道場」はじまります。 
                2016.04.04 Monday

                「ミリオンダウト」がさくっと遊べて夢中になれるWEBゲーであるよ

                0
                  「ミリオンダウト」はWEBでも手軽にできるゲーム(基本無料だし)。
                  しかも、トランプでも遊べる。
                  大富豪とダウトを足した感じで、さくっと1試合が終わる。そのうえ、けっこう考えどころも多いし、えいやっ!と決断する楽しさもある。
                  まあ、ルールは簡単なのでいちど遊んでみてほしい。
                  大富豪を知ってれば、すぐに遊べる。
                   


                  まず7枚、手札が配られる。
                  出し方は大富豪と同じ。8切りやイレブンバックもある。
                  ひとつ違うのは伏せてだしてもいいところ。
                  本来の大富豪なら出せない組み合わせを、伏せて出してもいい。
                  伏せて出された場合は、相手がダウトを宣言するかスルーするか決める。
                  「ダウト!」して、当たっていれば、捨て札はすべて出した側に押し付けられる。外れていれば宣言した側に押し付けられる。




                  こうして、どちらが先に手札をなくしてしまうかを競うゲームだ。
                  最初の手札が7枚なので、さくっと終わるところもいい。
                  どう出すかという組み立ても熱いし、どうだまし切るかという心理戦も熱い。
                  たとえば、3枚組で出せる手札は、そんなに来ない。だからこそ来たときは3枚を表で出さない。2枚裏にして出す。いかにも怪しいタイミングで。
                  そしてダウトさせて、相手に3枚押しつけて圧勝。
                  けっこう燃える。

                  楽しいので、ぜひ遊んでみてみて。

                  「ミリオンダウト」を作ったメンバーの話を聞いたら、ゲームだけじゃなくて、作った経緯もそーとーおもしろかったので、イベントをやるので、よかったらそちらも来てくだされー。
                  2016.03.31 Thursday

                  「米光一成のゲームづくり道場」シーズン1前口上

                  0
                    「米光一成のゲームづくり道場」シーズン1、4月16日からスタート
                    ゲームを作り続けて29年のノウハウを使って、いよいよ道場を立ち上げるわけです。
                    これの直接的な前身は、立命館大学で8年間やってきた「インタラクティブコンテンツ実習」
                    その講義の前口上の台本が出てきたので紹介します。
                    講座最初の30秒ぐらいで授業コンセプトを早口で喋って、授業をスタートしていました。
                    2012年度の後期第二回目の前口上です。

                    コンパクトなインパクトを頭につめこんでそれを連鎖爆発させるのが発想。
                    発想をつみかさね、調べ、選び、並べ替え、絞り、人に伝えるために形にするのが構成。
                    発想を構成し、いっしょにプロジェクトを冒険するため乗り込む船を作るのが企画。
                    企画を実現するために、人を集め、場を作り、実際に作っていくのが制作。
                    制作の中で人は気づき発見し改善し成長していく。とはいえ予算や締め切りやら何やかやありますが。
                    ともかくそのプロセスのひとつの結果としての具体としての成果物が、作品。
                    こういった作品を作り出す道のりを、いかに進んでいくのか、という集団創作の方法と悦楽を「インタラクティブコンテンツ」を中心に実感し学習していくのと同時に、この実習そのものがインタラクティブなコンテンツであるようにという希望と祈りを込めて構成するこの実習のタイトルは初音ミクさんに紹介してもらいましょう。(初音ミク「インタラクティブコンテンツ制作実習」)10月9日、火のような情熱の火曜日、第二回目です。

                    学生が、授業タイトルを初音ミクに喋らせたデータを作ってくれたので、それを使っての授業スタートの回でした。

                    このコンセプトは、「米光一成のゲームづくり道場」にも引き継がれます。
                    どうやって発想し、どうやって作品をつくるのか。それが実習を通して学べる道場になるので、興味ある人はぜひ。

                    ・リンク
                    米光一成のゲームづくり道場(池袋コミュニティカレッジ・申し込み等はこちらで)
                    2016.03.15 Tuesday

                    「米光一成のゲームづくり道場」シーズン1の目標とどんなことをやるか

                    0
                      「米光一成のゲームづくり道場」シーズン1、4月16日からスタートです。
                      目標は「全員がゲームを実際につくる」。受講生が50人いれば50のオリジナルゲームができる(チームを組みたい場合はチームでつくるけれど)ことになる。
                      まったくゲームをつくったことがない人でもだいじょうぶです。できます。そのための講座です。
                      最終回は、いろんな人を呼んでオープンにゲームプレイ会を開催します。自分がつくったゲームをいろんな人に遊んでもらう。
                      また池袋コミュニティ・カレッジの協力をえて、展示場で、作ったゲームや制作過程の展示も予定しています。このときに完成したゲームを、横のスペースでプレイできるようにしたり、販売も可能にしようと企んでいます(池袋駅からすぐ!の立地なので便利)。
                      年末にも、希望者が集まって、プレイ会&販売会をやる予定を立てています。
                      というわけで、「ゲームつくったことがないけど作ってみたい!」って人から、「つくったことあるけど、もっと面白いものをつくりたい、もっと大勢の人に遊んでもらいたい」って人まで、ぜひ参加してねー。

                       
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